栄養素の重要性


   栄養とは糖質や脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルといった身体を動かすエネルギーになったり、身体 の調子を整えたりする物です。
   ここでは栄養素の役割、どのように摂取していくのかを説明して行きます。

糖質
糖質はエネルギーに一番なりかわる栄養素です。一般的には炭水化物とも言われている栄養 素になります。
糖質は、ご飯やパンなどの主食に多く入っています。運動する時には適度に摂取するようにしましょう。


脂質
脂質も糖質と同じくエネルギー源になります。ただ、脂質の燃焼時は持久系の運動で消費されますので、継続的 に運動しなければ燃 焼されず、そのまま体に蓄積されていってしまいます。
脂質は、揚げ物やケーキ等に乗っているクリーム等に多く使われています。おいしい物ばかりでついつい手が伸びてしまいますが、控え目に摂取しましょう。

たんぱく質
たんぱく質は身体が一番欲しがる要素です。それは何故かというと、たんぱく質で身体の筋肉や髪の毛、内臓、爪といった物を作るからです。
たんぱく質は、大豆や乳製品、肉類、魚類の食べ物に多く含まれています。動物性たんぱく質と植物性たんぱく質のバランスを考えて摂取しましょう。